癒しを求めてバリ島まで旅立ってきました!
行きのみ深夜便でバリに4泊するので4泊6日の旅となります。
コロナ前台湾旅行に行って以来実に5年ぶりの海外・そして初バリということで、期待半分、不安半分といった心境です。
関空にて日本出発前最後の食事。この後機内食も出るので軽めにしておきます。ちなみに空港価格でした。量少なめのうどん+ハイボールで1500円は高い!
今回はシンガポール航空を利用します。機内食にはまさかのJapanese Noodle(そば)が。(写真左上)
日本食とはしばらくお別れだと思っていましたが、早速の再会です。
メインディッシュはチキン&マッシュポテト。これが一番美味しかった。
経由地のシンガポールまでは6時間以上の長旅。深夜便なので睡眠をとりたかったのですが、ただでさえエコノミー席で狭い上に前の座席の女性が背もたれをMAXまで倒してきたので、足元がほとんど動かせなくなるほどギチギチな体勢になってしまいました。結局ほとんど熟睡できず、地獄のような6時間に・・
翌日早朝、シンガポールのチャンギ空港に到着。乗り継ぎまで3時間ほど時間があるので空港内を散策してみます。
しかし広すぎる!位置関係を把握するだけでもかなり時間がかかりました。ターミナルが4つに分かれているので、各ターミナル間を行き来する場合はスカイトレイン(無料)の乗車は必須です。ジュエルのあの有名な滝が見たかったのですが、残念ながら営業時間外のようでした。
睡眠不足で疲れも溜まっていたため散策もそこそこに休憩することにします。ちょうど良いところに充電スポット付きの休憩スペースがあったので、そこで乗り継ぎ時間まで仮眠をとりました。ソファーの座り心地が良く、機内よりはよっぽど快適に眠れました笑
写真に写っているのはミートパイです。結構人気店のようで、朝6時にもかかわらず自分が買った後には行列ができていました。
バリ島・デンパサール空港行きの搭乗時間が近づいてきました。この搭乗ロビーの時点で日本人はほぼ皆無です。海外に来た感を強く感じます。いよいよテンションが上がって参りました。
デンパサール行きの機内にて。約2時間半のフライトですが、ここでも機内食が出ました。メインはチキン・ソーセージ・マッシュルーム・豆・スクランブルエッグが入ったやつ。これも美味しかった。
いよいよバリ島に到着!飛行機の乗降口を降りた瞬間、モワッとした蒸し暑い空気を全身に感じます。これこれ!これを味わいたかった!この空気を感じるために南国に来たんですよね。一人でテンション上がってます。
バリ・ヒンドゥー伝統の像?もお出迎え。
入国審査・税関申告を終え、SIMカード屋さん、両替所、売店を抜けると、送迎のドライバーさんやガイドさんの待ち合わせポイントがあります。名前の書いたボードが掲げられているので、ツアーやホテルなどで送迎予約している人はここで待ち合わせます。ここを左に通り抜けるとタクシーの勧誘がえげつないそうですが、私はKlookで宿まで送迎の予約をしていたので、勧誘を受けることなくKlookの待合スペースでドライバーさんが来るまでまったり過ごすことができました。
バリ島一人旅② ウブド編(前編)に続く
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